当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。

この記事を読むとわかること:(読了目安:3分)
不動産業界の主な領域と、営業以外の仕事、資格でキャリアを広げる道がわかります。

友人が不動産会社に転職して、「今月は物件の内見ラッシュで休みがない」とこぼしていたのを聞いたことはありませんか。あるいはInstagramで、同世代が「本日のおすすめ物件はこちら」とおしゃれな部屋の写真とともに投稿しているのを見かけて、華やかそうな仕事だと感じた経験がある方もいるかもしれません。不動産業界は、賃貸仲介・売買仲介・開発・管理など、扱う領域によって仕事内容がまったく異なります。「営業がきつそう」というイメージだけでなく、実際の職種の幅を知っておくと選びやすくなります。

はじめに:不動産業界=営業、というイメージがありませんか

友人や知人が不動産業界に転職したという話を聞くと、「歩合制の営業でノルマがきつそう」「土日も出勤で大変そう」という心配が先に立つ方も多いのではないでしょうか。部屋探しを手伝ってくれた営業担当者が、日曜日にもかかわらず何件も内見に付き合ってくれた経験がある方は、なおさらそのイメージが強いかもしれません。実際には営業以外の職種も多く、扱う商材によって働き方も変わってきます。

不動産業界の主な領域

賃貸仲介、売買仲介、投資用不動産、開発、管理、といった領域に分かれます。同じ「不動産業界」でも、扱う商材や顧客層(個人か法人か)によって、仕事の進め方は大きく異なります。

営業以外の仕事もある

物件の管理業務を担う管理職、入居後のトラブル対応をするカスタマーサポート、開発計画に関わる企画職など、営業以外の役割も存在します。「不動産に興味はあるが営業は苦手」という方には、管理・企画系の職種も選択肢になります。

向いている人の特徴

高額な取引を扱う業界のため、丁寧な対応と信頼構築力が重視されます。歩合制の営業職では、成果が収入に直結しやすく、目標に向けて努力を継続できる人に向いています。

資格でキャリアを広げる道

宅地建物取引士(宅建)などの資格を取得すると、任せられる業務の幅が広がりやすくなります。未経験からでも、働きながら資格取得を目指すキャリアパスが一般的です。直近の令和5年度(2023年度)試験では、受験者233,276人のうち40,025人が合格し、合格率は17.2%でした(出典:不動産適正取引推進機構)。過去10年をさかのぼっても合格率はおおむね15〜18%で推移しており、年による大きなブレが少ない、対策が立てやすい試験であることも分かります。

宅建の合格率は、約6人に1人

17.2%
宅建試験合格率 17.2%(令和5年度・受験者233,276人中40,025人)
不合格 82.8%

約6人に1人が合格している、現実的に到達可能な目標です。合格率は近年15〜18%台で安定しており、対策が立てやすい試験と言えます。

出典:不動産適正取引推進機構「試験実施概況」(令和5年度)

土日が仕事、平日が休みという生活

賃貸仲介・売買仲介の営業職の多くは、家探しをする顧客に合わせて土日祝日が最も忙しい時期になります。そのため、多くの不動産会社では水曜日など平日を定休日にしています。友人や家族と週末に予定を合わせにくくなる一方、平日休みなら役所の手続きや病院、買い物を混雑を避けて済ませられるという声もあります。子どもがいる場合は、土曜授業や運動会などの学校行事と勤務が重なりやすい点は、事前に確認しておきたいポイントです。

管理・企画系の職種であれば、土日出勤が必須ではない会社も多くあります。「土日は家族と過ごしたい」というこだわりが強い場合は、営業以外の職種も含めて求人の勤務条件を確認してみてください。

まとめ:領域によって働き方は様々

不動産業界は「営業がきつい」というイメージだけで語れるほど単純ではなく、扱う領域や職種によって働き方、そして休みの取り方も大きく異なります。自分の生活リズムに合う領域を具体的に調べてみてください。他の業界とも比較したい方はチェックリストから、資格を取ってキャリアを広げたい方は資格の記事から読み進めてみてください。

※本記事は一般的な情報提供を目的としています。

次に読む記事

#不動産業界 #業界研究 #宅建 #キャリアチェンジ #転職活動

当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。

ABOUT ME
ゆうさん
長年、Web制作の側面から人材業界のお仕事のお手伝いをしてきた「はたらき方ナビ」運営者。企業の採用担当者や転職エージェントとの関わりの中で見えてきた実情をもとに、「今の仕事のままでいいのか」と迷う方が自分の状況を言葉にし、次の一歩を選べるようになる情報を発信しています。